東京。をプロデュース2007とは、2005年設立された楠典子氏が代表として活動する市民団体です。団体のメンバーは、日の丸君が代の押し付けに反対する都立高校保護者が中心となっています。大元である東京都知事を替えたいと考え、活動を開始したのです。その源流には、杉並の市民活動があります。無党派層を中心に民主党支持者、新社民党、共産党支持者まで幅広い有権者が集まっています。
政党間の争いよりも市民の主体的に政治に関わり、民主主義社会を支える主体として市民の力と自覚を高めることが大事であると考え、市民活動を広めています。
2007年の都知事選において、政党や会派などを超えて、市民の声を聞き、政治に生かしてくれる政治家を統一して擁立することにより、石原氏の三選を阻止し、市民による政治を実現しようとしました。浅野氏を擁立するものの惜しくも敗れましたが、この思いは2011年の都議選にも受け継がれ、現在も活発な活動を多くの市民、賛同する有識者によって行われています。